四十路元年のオンナの腹の中


by umitai513
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確かに、恋は堕ちるものだと知りました。底の底にまで。 2

私の記憶は御主人様との出会いから始まります。

それは、見た目を裏切らない粗野で乱暴なあの方の命令に従い続けた横暴の極みの日々でした。

私の主な仕事は、
不特定多数の御婦人方の裸を視姦し舐め回すように弄ぶものでございました。

今から思えば不思議なことに裸体をさらけ出していたいずれの御婦人方は例外もなく、
御主人様からの卑劣な要求を代行する私に対して大変協力的でございました。

右を向いていた軀を左に向かせ、
時には天地が逆になるほどの体位にさせ、
肌を紅く染まるほど痛めつけ、そして、彩り、
悶絶の果てに歪んだ泣き顔は、
暗闇に溶かし消しました。


つづく
by umitai513 | 2012-03-04 03:31 | 不埒な妄想